渡航先ランキングでタイが1位になりました。
おはようございます。
日常はストレスとの戦いであり、そのストレスとは自分との戦いであると偉そうなことをのたまわる、お坊さん見習いの「YURYU」です。
何とマスターカードがまとめた世界渡航先ランキングでタイが1位に。
カード大手の米マスターカードがまとめた「2018年度世界渡航先ランキング」で、調査対象の162都市のなかで2017年に国外からの渡航者が最も多かったのはバンコクで2005万人、2位はロンドンで1983万人だった。
以下▼3位パリ1744万人▼4位ドバイ1579万人▼5位シンガポール1391万人▼6位ニューヨーク1313万人▼7位クアラルンプール1258万人▼8位東京1193万人▼9位イスタンブール1070万人▼10位ソウル954万人▼11位アンタルヤ942万人▼12位プーケット929万人▼13位メッカ918万人▼14位香港903万人▼15位ミラノ881万人▼16位パルマ・デ・マヨルカ878万人▼17位バルセロナ869万人▼18位パタヤ867万人▼19位大阪842万人▼20位バリ830万人。
平均滞在日数と1日あたりの平均消費額は▼バンコク4.7泊、173ドル▼ロンドン5.8泊、153ドル▼パリ2.5泊、301ドル▼ドバイ3.5泊、537ドル▼シンガポール4.3泊、286ドル▼ニューヨーク8.3泊、147ドル▼クアラルンプール5.5泊、124ドル▼東京6.5泊、154ドル▼イスタンブール5.8泊、108ドル▼ソウル4.2泊、181ドルとなった。(newsclipから引用)
さすがに観光資源が豊富なタイです。
様々な仏教寺院、仏教遺跡など、人々のホスピタリティ(本当は自分が楽しみたい楽天主義なんでしょうね)の高さ、住んでみて感じたのは「自然体」でいられる感覚なんでしょうね。
今になって(仏教の教えを学んで)思えば、この感覚とは仏教の「禅定」に近づく感覚なのかなと思います。
日本にもタイに負けない観光資源と、ホスピタリティがあり、それ以外に四季折々の自然美があります。
それを大切に後世に残すことも、私たちの大切な責務だと思います。
皆さまがよき「仏縁」に恵まれますように